儚
私が欅坂を知ったのはデビュー曲の「サイレントマジョリティー」
まだ欅が21人だった時。
でも本気で沼落ちしたのは「不協和音」から。平手友梨奈の圧倒的なオーラにやられてしまいまして、ええ。
その後、初めての握手会。それはそれは気持ち悪い私がいました。
アイドル目の前にすると上手く話せなくなるんすねえぇ。
同姓とは思えないほどの破壊力。後ろからライト当ててます?ってくらいペッカペカに光るオーラ。
私の人生のテーマソングと言ってもいい「アンビバレント」
『好きだと言うなら否定しない 嫌いと言われたって構わない
誰かの感情気にしてもしょうがない 他人に何を思われても 何を言われても聞く耳持たない 干渉なんかされたくない 興味が無い』
欅のライブは毎回鳥肌が立ちっぱなし。キンプリとはまた違う高揚感でモニターの使い方がすごいの!!!
避雷針の時の月の真ん中にてちが立ってバババーンって(語彙力)
欅としての最後のアルバム。
w-keyakizakaの詩のDVDを見て大泣きしちゃった( ; ᯅ ; `)
沢山沢山色んなことがあった欅坂46
これ程までに儚いアイドルがいただろうか?
女の子のアイドルは寿命が短い。普通の青春が送れなかった彼女たち。
欅になってくれてありがとう!周りに色々言われたってあなた達が作り上げた欅坂は永遠です。
少なくとも私にとって欅坂の曲はとてもとても大事です。
仕事で辛い時には「アンビバレント」を。
秋の切ない空気を感じたら「二人セゾン」を。
強くなりたい時には「避雷針」を。
心がしんどい時は「夜明けの孤独」を。
櫻坂46としても頑張ってください。
これからの飛躍に期待してます。
大好きだったよ、欅坂。ありがとう。